1%の富裕層が99%の人々を支配する、その手口と歴史

ここで明らかにさせれるのは
最近発掘された、陰の政府が機密扱いにしてきた
脅威の公文書の内容です。

200年ほど前、トーマスジェファーソン大統領は言った
我々が一度でも通貨の発行を任せてしまったなら
銀行と企業は強大になり、人々の住む家までも
奪い尽くすことになるだろう。

米国では、いつも誰が通貨を発行するかで争われてきた
民間の銀行か、人民か(つまり民意を受けて国会がするべきか)

現在でも米国の連邦準備銀行FRB)は全くの民間企業で
彼らが紙幣を作る権利を独占している。

FRBが百ドル札を刷って百ドルで米国財務省に売ると
米国は百ドル分の借金をした事になる。
さらに政府は、国債の利子まで払い続ける

ジェファーソンの百年後、アブラハム・リンカーン
同じ問題にぶつかり、こう言った
通貨を製造・発行し流通させるのは政府の最も大切な仕事であり
その原則を守れば納税者は莫大な金利を払わずに済む
そして、人々がお金に仕えるのではなく、お金が人々に仕えるようになるのである。

ジェファーソンやリンカーン、また現代の経済学者たちも言う”危機”と
ブッシュ大統領に言う”新世界秩序”とは
どんな関係になるのか?

それは”陰謀”と言う他はないでしょう。
欧米の人々に対する陰謀です。




では、信じがたいほどの大掛かりな犯罪の現場に
皆さんをお連れしましょう。

その完全犯罪に気づく人は86年後の今も、ほとんどいません
FRBは単にお金を発行する為に誕生したわけではありません。
米国の中流の人々が汗を流して稼いだ富を奪う為と言う人や
”新世界秩序”なるものへと世界を導く為と言う人もいます。

どちらにせよ、戦争、暗殺、火星人だどはFRBについて廻ります。
実は火星人と言うのは、この陰謀を人々から隠す為に創作されたものだったのです。

マーキュリーラジオは突然音楽番組を中断して特報を流した。
「20世紀はじめから我々の世界には
我々より優れた生命体から監視されてきたことがわかった」

恐ろしいほど詳しく火星人の侵略を伝えた。
悪名高いオーソン・ウエルズの”宇宙戦争事件”である。

1938年10月30日の夜、
この放送を聞いておびえた人々は百万人にも及び、街は人々で埋まった。

実は50年間、秘密にされてきたことですが
オーソン・ウエルズの”宇宙戦争事件”のこの放送は
ただのSF番組ではありませんでした。

ロックフェラー基金のために行った心理戦争の実験でした。
二年後、この分析結果を知らされたのは
ビルダーバーグ・クラブや三極委員会、外交問題評議会FRBなどの
極一部の支配者たちでした。

この心理戦争を指揮したのは国家安全保障会議の長官あたる
閣僚になったC.D.ジャクソンであった。

この”宇宙戦争”の放送が心理戦争の為の実験だったことがわかれば
社会を裏で操るFRBやビルダーバーグ・クラブなどの支配者たちが
見えてきませんか?

彼らは支配を続けるという、共通の目的を持った仲間なのです。
米国は彼らの目標で、米国が支配された時、他の国々も彼らの支配化に堕ちるでしょう。

その時、私たちは誰かが決めたルールに従って動かされるゲームの駒にすぎないのか?





四百万ドルから一億ドル以上に膨れ上がった。

その当時、今も同様に、米国の報道機関は
人々に何が起きているのかを伝えなかった。
このような米国での騒動は以前は誰の目にも触れることはなかった
カメラマンは撮ってもニュースには放送しなかった。
米国では報道規制は早くから始まっていた。
明るいニュースは連日放送され続けた。国民の関心を戦争はとても儲かる
戦争は国際金融業者にとって一番儲かる仕事なのだ。
彼らはこの三百年以上の間、
北米や欧州での戦いの敵味方両方を支援してきたのだ。

1895年から彼らは欧州で戦争をしたがっていた。
しかし、欧州の中央銀行は破産していたので
戦費を捻出できなかった。
その時、無傷でお金を持っていたのが米国である。
そのお金を得る為には米国に中央銀行を設立しなければならなかった。

米国経済に安定をもたらすという謳い文句で通過したFRB法案だったが
ほんの十数年で世界最大の恐慌が起こった。
1929年の大暴落までの16ヶ月間にFRBは通過量を62%増加させた。

当時の人々は何をしていたのか?
今日と同じように人々は借金をしてまでも投資をした。
良い時代は終らないと思っていた。

大恐慌の時、彼らは通貨亮を激減させた。
その結果、株式、債権、家、預金口座など
担保に入れたものを全て失った。
すなわち、貸し手であった銀行が全てを手に入れたのだ。

一方に銃を売り、もう一方に金を貸す
これは戦争における彼らの常套手段だ。

ジェイコブ・シフ・マックス・ウォーバーグや
J.Pモルガンなどは儲けが少なくなってくると
どうすれば再び利益を出せるかを心得ていた。

驚くことなかれ、彼らは何十億ドルもの支援を
ドロッキーやレーニンに送りロシア革命を始めさせたのだ
革命のためにロシアが第一次世界大戦から抜けて米国が参戦し
終戦は少なくとも二年は延びた。
泥沼化した二年間に武器の売買と戦費に貸付が行われ
その利息が何年も彼らの懐に流れ込んだのだ。


間違えなく戦争とは儲かる商売だ
第一次大戦後、ジェラルド・ナイ上院議員公聴会
大銀行家や資本家を引きずり出し
彼らが戦争で得た利益を調査したのは有名な話である。
戦争が儲かると言わないのは嘘つきか愚か者かのどちらかだ。

彼らは米国を第一次世界大戦に参加させることに成功した、
実に戦争はわざと二年以上も引き伸ばされていたのだ。

彼らはそれを計画的に故意に自分たちの銀行の利益を得る為に行った。
多くの人々が今世紀に起きてきた全ての戦争は
実質的にはビルダーバーグ・クラブや三極委員会などの
少数の財界グループに利益をもたらす為に起こしたと考えている。


例えばコソボ紛争NATOの爆撃を受けたミロシェビッチ
軍事的支援をしたのはソビエトだ。
そしてソビエトは欧米の銀行から支援を受けてきた。
このように銀行家たちは大きな紛争の双方に融資をしてきたのである。


戦争は儲かる、しかし計画的な戦争では計画的に儲かる
全ての大きい戦争・紛争において武器を売り、政府に金を貸す
そして人民にそのリシを支払わせる。無から作り上げたお金で...



ノーベル賞を受賞した経済学者ミルトン・フリードマン
FRBはわざと通貨流通量を激減して大恐慌を引き起こしたと言う。
全国の預金者たちは自分の資金の安全を心配して銀行に殺到した。
取り付け騒ぎがあり、それによって銀行が潰れた。
銀行が預金を引き出しを迫る預金者を閉め出さず
預金額を渡すことが出来るように
銀行に現金を供給する権限と任務責任がありながら
FRBはただぼんやりと事の成行を見守るだけだった。

下院金融サービス委員会の議長ルイス・マクファーデンもこれに同意していった
大恐慌国債金融業者は絶望的な状況を作り
そこに我々全ての支配者として君臨する為に入念に計画した出来事だ。

株式市場の大暴落前に非公式の文書が廻っていた。
全ての大物たちまたはインサイダーたちは
四年間に株式を全部売り払っていた(大恐慌前の高値の時に)
大暴落が起きた時彼らは下部ではなく現金を山のように持っていた。
そして、大暴落直後に1/20近くの安値になった株を
高値の時に売った株の現金で買い上げることが出来た。

フランクリン・ルーズベルトの息子は大恐慌
ニューヨーク市場のコールマネー不足を計画することによって
引き起こされ、大金持ちによる人民の刈り入れと呼んだ。

インサイダーであったケネディー大統領の父
ジョセフ・ケネディの資産は四年間でそらす為にだ。

幸いなことにアンドリュー・ジャクソン大統領や
ウィリアム・J・ブライアン、チャールズコフリン神父などの
ポプュリストな真実を語る勇気を持っていた。

なかでも大恐慌の時期に大銀行家たちにとって
ヒューイ・ロングほど危険な人物はいなかった。

ヒューイ・ロングの言葉
「われわれは共和党でたってみて、次に民主党でやってみた、
 そしてまた共和党でやってみて、今は民主党でやって見るところだ」
「だが残念なことに、政権をとるとどちらの党も
たった一つの人民の緊急の必要、
つまり、誰もが極端に貧しかったり極端に裕福だったりしないようにする為の
政策を考えなくなるようだ」

そしてヒューイ・ロングは暗殺された
彼らにとって邪魔な存在を暗殺することは特に珍しい手段ではなかった。

例えば、ジャクソン大統領の時代
彼は私的に所有される中央銀行に反対する急先鋒だった。
国際銀行家とつながっていたことがわかる暗殺者により
ジャクソンの腹に銃を二丁突きつけられて同時に発砲したが
二発とも不発でジャクソンは助かった。
興味深いことに教科書にも歴史書にもこの銀行の問題は触れていない。

ジャクソンは中央銀行制度を認めなかったことを自身の最大の偉業に数えている。
彼の墓石には「私は銀行を殺す」と刻まれているのです。



南北戦争のときにドイツ帝国の宰相ビスマルク
「米国の分断は欧州の有力な財界人たちが決めた」といった。
彼らは米国が彼らの金融支配を脅かす事を怖れ
米国が自立した力強い共和国であるよりも
二つの脆弱な国家になったほうが
圧倒的な利益が得られることを計算した。


アブラハム・リンカーンはそれを認識し
一国の調和を硬く保とうとした
しかし、リンカーンは戦いに勝つためには沢山の金が必要だった。

彼は年利36%を取るウォール街の銀行家たちに融資を頼むことも考えた
だが、正直者のリンカーンは、もう少し安くつく選択をした。
議会がお金を発行することに決めたのだ。
その紙幣はグリーンバックと呼ばれ
金付けづけはされてはおらず
ただ米国の信用によってのみ通用していた。
議会がお金を発行するということは
銀行に全く利息が入らないことを意味していた。

そしてリンカーンは暗殺された
リンカーンの暗殺はお金を支配しようとする銀行家と関係があった。

RFBの紙幣を廃止して米国の紙幣を再採用しようとした
ジョン・F・ケネディーも同じように暗殺された。

米国憲法に照らしてみると
議会が貨幣を鋳造し通貨を作りその価値を調整すべきとある。

道行く平均的な人々に「お金を発行するのは誰?」と尋ねると
「政府が発行しているんでしょう」という返事が返ってくる。
人々は本能的に政府がお金を発行するべきだと知っている。
そこを彼らは利用するのだ。

FRBは連邦のものではなく
準備基金かどうかという点でも疑わしい
FRBをどの電話帳で検索しても
政府機関の青色の部分ではなく
企業のページの”フェデラル・エキスプレス”の次に載っている。
すなわち、FRBとは政府機関でもなくただの一企業体であり
その一企業のみが紙幣の発行を独占しているのだ。

ルイス・マクファデン議員は息絶えるまでFRBと戦った。
彼はFRBをこう呼んだことがある。
「自分たちの満足のために世界を奴隷化しようと力を合わせる
国際金融資本家たちに操られた超国家政府である」と
ルイスは二度の暗殺が試みられた。
一度は銃を二丁持った男に襲われたが二丁とも外れた
二度目は毒による攻撃であった。
運よく医者がそばにいて、胃を洗浄して助かった。

二つの世界大戦と大恐慌を引き起こさせるだけの力を持った陰謀団は
上前を分け合うクラブハウスがどこかに必用ではないかと考え
実際にあるのルダーバーグ会議ついてあなたが聞いたことがないのなら
その理由はひとつだけ、彼らはあなたに聞いてほしくないからだ。

年に一度の非公開のその会議に部外者は入れない
会場に近くにさえ行けない。
この毎年行われる仲間内の集まりには
西側の世界で最も強い力を持った人たちが来ている。
しかし、ニューキョークタイムズもワシントンポストでもLAタイムズなどでは
何も報道されない。
世界最強の政財界人が120人集まって三日間も秘密の会議を開いているのに
どのメディアも興味を示さない。
メディアも同様に人々に知らせたくないからだ。

どのメディアも
”情報の自由”とか”開かれた会合”とか”情報公開法”などを法廷で叫ぶ代わりに
恐ろしいほど沈黙している。

そこでは何が話されているのか?
それは権力を強化するための新世界秩序について
財力と政治家が最高のレベルで結託している。

最近のビルダーバーグ会議に出席したメンバーの中には
大統領顧問のジョージ・ステファノポリス
サム・ナン上院議員
デイヴィッド・ロックフェラー
上院議員のロイド・ベンソン
ヘンリー・キッシンジャーがいた。

ビルダーバーグ会議お一ヶ月前、50のリベラルな団体が集まり
国際金融業と経済的グローバル化についてワシントンで話し合った。

それに対応してビルダーバーグ会議では
そこでは何が話されているのか?
それは権力を強化するための新世界秩序について
財力と政治家が最高のレベルで結託している。
そして、リベラル派の人々や様々な民間団体の役割について話し合われた。

また、その時の協議事項の一つは
カナダのケベック州の独立推進派の動きであった。
分裂したカナダの州をどうやって米国に吸収するか
次に北米自由貿易協定のアラスカからチリまでの拡張をどうやっるか?
米国企業が人件費が安く、環境保護の法律が強制されていない
中南米の国々に引越しをすることによって企業の利益を押し上げるために
ビルダーバーグクラブ、外交問題評議会FRBなどの団体は
われわれの生活を操る人形師なのか?
そんな考えは陰謀者論者の錯乱した妄想に過ぎないのか?
他人に陰謀者論者のレッテルを貼る人は陰謀の存在を信じていないものだ。

ビルダーバーグは存在する、FRBも存在している
ビルダーバーグ会議のメンバーはFRBも支配している。
これらのことは全て事実だ。

デイヴィッド・ロックフェラー自身がメディアに対して
人々を黙らせておいてくれたことに感謝の意を表している。
あなた方の助けがなければ我々の目指す世界主義に向けて進むことは出来なかったと

彼らは我々の知る米国を国民から
アイデンティティーを取り除くことによって変えてしまおうとしている。

なぜ主要メディアはこれを報道しないのか?
それはビルダーバーグ会議のメンバーを見ればわかる。
ワシントンポストの所有者キャサリン・グラハムは
ビルダーバーグ会議に出席していた。
カナダとヨーロッパのメディア王のコンラッド・ブラックは
ビルダーバーグ会議に出席するだけではなく主催もしている。
毎年、彼らは秘密裏に集まっているのにニュースは全く何も伝えない。
新聞にも載らない。

政府には司法権立法権、行政権があり、
それを見張る第四の権力として報道があると米国では考えられている。
政府の指導者が集まって経済政策、戦争、人権等について
人々に隠れて決めているのなら
メディアは人々にそれを知らせる義務がある。

1997年にビルダーバーグ会議
ヒラリー・クリントン大統領夫人が出席をした。
ジョージア州の数誌は取り上げたが大手メディアは触れていない。
大統領夫人が間違えなく、世界の支配者たちと会っているのに・・・

第五の権力として電子メディアがありますが
これについては国際銀行家たちは目標を達成できていない
すなわち、支配下におさめることが出来ていないのだ。
彼らが最も恐れているのはケーブルテレビ、ラジオのトーク番組
そして特にインターネットでの反乱だ。

彼らは支配力なしに彼らが欲しいものを得られないので
彼らは支配力を必要としている。

外交問題評議会、ビルダーバーグ、三極委員会について
覚えておかなければならないのは
銀行家というものは国際的に動くと言うことだ
各国の中央銀行も特別なグループを通して動いている。
外交問題評議会ができたのは
第一次世界大戦後のベルサイユ会議の時であった。

多くの保守的な人々は外交問題評議会が米国を運営していると信じている。
確かにそうだが、それは間接的に運営されているのだ。
大本の命令は先ずロンドンから来るのだから