搾取で発展する資本主義の終焉は近い!

弱肉強食、弱いものを強いものが食い殺す
それが資本主義、なんってたって自由主義で自由なんだからね


近代、ヨーロッパがアジアを
世界大戦で敗戦国を
その次には東南アジアとアフリカを


次々と富裕層たちの思い通りに国は法を変えて変えさせて、言いなりにさせて
資源も自然も人の心も奪っていく


しかしそれらの国も馬鹿ではない、搾取に甘んじてばかり入られない
国民も搾取を理解してくる。
そうして搾取が出来なくなってきた。


しかし搾取できなければ経済は右肩上がりには出来ないんだ
誰かを騙してでも搾取しなければ自分たち(富裕層たち)が大貧民になってしまうのだ。


そこで富裕層たちが考えたのが自国民の財産だ
簡単に言うと中間層の人々(金持ちでもないが貧乏でもない普通の人々)からの搾取だ


資本家は会社を守る為と称して、自分たちの権益を守り、雇用者を容赦なくリストラする。
高額所得者(金持ち)の所得税を下げ、低所得者からも奪える消費税を増税
金持ちは更に金持ちになり、中間層は貧困層に転落する。


いわいる、格差社会の拡大だ。


この先、いつクーデターが起きてもおかしくない国が沢山ある
富裕層から身包み剥がされた人々が立ち上がるからだ。


日本も同様だ!
リストラされた人、残って過剰労働に苦しむ人
サービス残業にサービス出勤

電気店も大型店が資本に物を言わせ、小売店を圧倒している。


こんな日本にいつまで黙ってるんだい?

富裕層が我々に要求することは「いつまでも馬鹿でいてくれ」
「何にも気づかないで黙っていてくれ」「WBCやワールドカップに夢中になっていてくれ」
その間に我々富裕層はばっちり法律で守られるようにしておくからね! ということなんです。

早く目覚めなさい!!

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