中国が戦争しかける絶好のタイミング

中華は中央の華(はな)
つまり、中国の思想が一番だから言う事を聞いていればみんな幸せになれる

だから黙って俺の(中国の)話を聞きいれろ!


基本中国のスタンスですな
だから、非は絶対に認めない、納得すれば非を認めるというが納得などしたことがない

「自分の物は自分の物、他人の物も自分の物」それが中国


そんな中国が国民の目を海外に向けさせ、納得させるには強気な態度をとるしかない
国民の怒りが中国政府に向けられるのが怖いからだ


今、中国にとって領土拡張、世界的地位向上の為の戦争もしくは事変
(戦争と言う言葉使いたくない場合の戦争という意味)を起こすにはいい時期だ

なぜなら

①軍備も整った。
尖閣問題で日本を槍玉にして戦争の起爆剤に出来る
③日本と韓国の関係がよくない状態である
アメリカもイスラム圏から反感を買っていて東南アジアにもイスラム圏がある
北朝鮮の若き指導者を口説きやすい(朝鮮戦争は休戦中なのでいつでも再開できる)
⑥中国と北朝鮮が同時に侵攻した場合、アメリカはそれぞれの安保(日米・米韓安保)に
 対応しきれない
⑦ヨーロッパも経済問題でかつてなような大盤振る舞いは出来ない

これだけの開戦カードが揃うことは珍しいし、これを逃したら・・・
中国国民に本当の中国が暴かれ、またまた内戦になりかねない


しかし、プロパガンダは必要だ

それがこれだ!

日本は再び我が中国に侵略の手を延ばしている
アメリカはイスラムを冒涜し、心の侵略を行っている
我々はそれらを許さない!
我々中国は先頭に立って、あらゆる侵略者からアジアを守る

これが中国の使命なのだ


こういえば、中東のイスラム圏の国々も自由解放戦争を始めるかもしれない
さらにここで勝利を収めれば、実質中国が世界のリーダーになれるのだ。